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サトウ洋蘭園は、1968年より洋蘭の生産に取り組んでおり、当初は一生産者として市場出荷をする傍ら、自園用に新品種の開発を行っておりました。
当時フランスで研究されたメリクロン技術を導入する事により、今では営利品種において常識となった工業製品のような均一な花を生産出来るようになり、
多くの生産者の方々にご支援を頂き、当園で生産した苗を営利栽培農家向けに販売を開始いたしました。
 お客様に喜ばれるものをご提供したい思いから徹底した新品種の開発と品質管理に努めた結果、1989年より法人登記し有限会社サトウ洋蘭園となり 現在当社はフラスコ苗生産から販売までの企業として全国展開中でございます。
園芸業界も新たな時代を迎え、社会の急激な変化と消費者ニーズの多様化が進む中、皆様のお役に立つために、新品種導入、ブリーディング、
市場や研究機関からの情報収集に当社は努めております。 営利栽培農家の方々からの、年々高まる高品質商品や、高収益商品に対する需要にお応えするためにも､
新市場の開拓、高付加価値商品の提案など、社会のニーズを先取りし、最新の情報をタイムリーに提供する事に努めてまいります。 |
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